無添加自家製ソーセージの作り方(~_~)<ソーセージの材料> 1.羊腸と絞り袋 結構売っていないんですよ(~_~;)。特に羊腸が(ーー;) 先日セットでWebで購入し,今回は羊腸(賞味期限6ヶ月)だけ追加購入しました。 2.豚ミンチ:1Kg 上記の羊腸は,お肉1Kg用です。 塊肉を買ってきて,フードプロセッサで自分で挽いた方が好きなアレンジにできますが,家は壊れて(壊した(ーー;))いるのでお手軽に作りました(~_~;)。 3.塩:20g 作り方では25gでしたが,やはり減塩したいので。 但し,あまり塩分を減らすと美味しくないです(ーー;)。 後で塩味が足りなければ,ケチャップやマスタード,塩コショウ等で食べる時に調整します(~_~;) 4.ハーブ類の香辛料 セージ(豚肉料理には欠かせません):小さじ1/2~1程度 ナツメグ(胡椒の替わりに使っています):小さじ1/2~1程度 パセリ(何でも合います):小さじ1程度 ※香辛料は,お好みで使用量を加減して下さい。 普段は冷凍庫で保管しておくと,色や匂いの変化が少ないです。 5.砂糖:小さじ1程度,砂糖も隠し味で入れました。 6.ビニール袋:食品用の大き目の新品を1つ。 <ソーセージの作り方> 1.材料の2~5をまとめて6のビニール袋に入れて,袋の外からモミモミします。 結構粘りが出るまでもみます。 ある程度揉めたら,準備が出来るまで冷蔵庫へ。 但し,あまり冷やすと硬くなります。 お酒を入れると絞り易くなりますが,子供向けには大量に入れるとNGです(ーー;)。 結構お酒臭くなりました(~_~;)(ってすでにやっていた) お酒やみりんを煮切って(沸騰させてアルコール分を飛ばすこと)から冷まして入れても良いかも。 2.材料の1の羊腸の塩を振り払い,一本にそっと解いた後半分にはさみで切り,浄水で15分程度戻します。 結構長いままの羊腸って,絡まり易いし,水を通す時に落ちたりと扱い難いんです(~_~;) 3.羊腸を絡まないように解して,1本(4本になります)を大きなボールに移します。 セットしたソーセージの口金と袋の先に羊腸の端を付けます。 袋側から水道水(浄水がベター)を通して入れて羊腸の中を洗った後,袋(口金)側にオリーブオイル等の食用油を垂らします。(羊腸を口金にはめ易くする為) 水気を軽く切りながら,ソーセージの口金に羊腸をストッキングを手繰る要領ではめて行きます。(例えが良くない?) これを1本ずつ4本分繰り返して行い,羊腸を全て口金につけます。 4.1のミンチを絞り袋の半分位まで入れ,少し搾り出してミンチが先まで来たら,羊腸の先端を短く縛ります。 5.後はドンドン搾り出していきます。 尚,あまり羊腸の限界一杯までミンチを詰めると,ひねる時に破れるので控え目に絞り出します。 生地が硬いとこの時苦労します(ーー;) お酒の似切り等で予め生地を緩めていない場合は,二人一組で絞る人と羊腸の加減を指で調整する人に分かれるか,搾り出し易い機械などを使うと良いでしょう。 ポンプ型の絞り出しもあったけれど,あれはどんな感じかな? 6.羊腸1本分詰まったら,もう一方の端を結び,好きな長さにひねってソーセージらしく形を作ります。 ※保管する時はこの状態でジップロック フリーザーバッグ中等に入れて冷凍庫に入れると良さそうです。 燻製する場合は,ここで燻製すると香りの良いソーセージになります。 7.お湯でソーセージに火を通します。 焼く場合は,お湯で火を通してから,軽く焼くと良いと思います。 作り方では,70~75℃で40分程度とありましたが,熱湯から茹でて,一本当たり3~5分の加熱でも,結構美味しく出来ます。 豚肉なので十分中まで火を通して下さい。 ※加熱不足,保管方法の不良など健康上のトラブルについては,当方は一切責任が負えません。 豚肉,羊肉等にアレルギーがある場合は,他の材料に替えたり,皮を使わないで作るなど,工夫をして楽しんで作って下さい。 ジャンル別一覧
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